ファイル暗号化ソリューションを手掛ける米Secward Technologiesは、日本法人の「Secwardジャパン株式会社」(倉品一誉代表)を12月7日付で設立した。

 今回の日本法人設立は、高まる情報漏えい対策へのニーズに応えるもので、アジア地域における重要な拠点として位置付けている。日本市場に対しては、07年からファイル暗号化ソフト「TotalFileGuard」を展開しているが、Secwardジャパンでは、その経験を踏まえて、市場のニーズを迅速に吸い上げ、広く普及することに力を注いでいく。また、営業やマーケティング、顧客サポートなどの活動をさらに強化するとともに、新たな販売チャネルやアライアンス企業の開拓を積極的に行う計画。

 「TotalFileGuard」は、暗号化によって様々な情報漏えいリスクから保護するソフトウェア。特別な操作や、ファイルの拡張子およびフォーマットの変更をする必要がなく、自動的に暗号化することが可能。さらに、取引先とファイルを暗号化したまま共有や修正が行える機能や、閲覧回数および有効期限を設定したファイルを作成する機能なども実装している。