NTTデータ(山下徹社長)は、2月に中国の北京宇信易誠科技有限公司(Yucheng Technologies Limited)と、中国・天津市に合弁会社の宇誠聨融データ有限公司を設立する。金融ソリューションを中国で展開するための中核会社の一つに据える考えだ。

 出資比率はNTTデータが51%、Yucheng Technologiesが49%で、NTTデータの連結子会社となる。代表者は、NTTデータから派遣する予定。新会社は、Yucheng Technologiesから共同利用型インターネットバンキング事業の譲渡を受け、これを基盤に中国国内の金融機関に向けクラウド型ビジネスを展開する。

 Yucheng Technologiesは、中国で金融機関向けソリューションを展開し、とくにインターネットバンキングに強みをもつ。