宮城県を本拠地とするサイバー・ソリューションズ(キニ・グレン・マンスフィールド社長)は、2010年3月末をめどに、ネットワーク(NW)を一元管理するイントラセキュリティシステム「NetSkateKoban」をサービス型モデルで提供することに踏み切る。SMB(中堅・中小企業)の導入促進が狙い。

 現在、販社などパートナー企業のなかから、データセンターを所有するベンダーと話を進めている。提供するサービスは、月額などの課金制でありながらユーザー企業がVPNを構築できるものという。グレン社長は、「新しいネットワーク管理サービスを創造していく」と語る。

 「NetSkateKoban」は、不正なパソコンの検知や接続防止の機能をはじめ、ユーザー企業がネットワークの構成やトラフィックを一元管理できることが特徴。導入企業は150社を超える。これまでは大企業が中心だったが、「サービス型モデルの提供でSMB市場に普及させていく」(グレン社長)構えだ。