ワンビシアーカイブズ(ワンビシ、星川恭治社長)は3月17日、機密文書の機密抹消処理サービスの新バージョン「RECOLO II(レコロ ツー)」を2月から運用開始したと発表した。

 「RECOLO」は、個人情報・機密情報の漏えいリスクを極小化するために、同社が98年から開始した、オフィスで発生する書類の安全・確実な機密抹消処理サービス。今回の新バージョンでは、セキュリティの強化、および環境への貢献度アップを実現した。

 ユーザーは、機密書類を回収するためのロッカーをオフィスに設置し、ポストのように投函するだけ。同社が、ロッカー内に設置されているダンボール製の抹消BOXを自社の専用便で回収し、契約している溶解施設で、同社社員立会いのもと安全・確実に機密抹消する。抹消BOXごと溶解処理するため、一度ロッカーに投入した書類は、以後人の目に触れることはない。また、新バージョンの抹消BOXは、回収した機密書類を原料として製造しており、完全循環型(クローズドリサイクルシステム)を実現している。

 2月の運用開始後、当初計画を大きく上回る引き合い、発注を受けており、運用開始1 か月強で500台の納入実績・予定があるという。