ミントウェーブ(土井秀元社長)は5月10日、ノート型シンクライアントのラインアップを一新。A4サイズノート型シンクライアント「MiNT-ACC Note EA」、超薄型B5サイズノート型シンクライアント「MiNT-ACC Note EB」、UMPCサイズのノート型シンクライアント「MiNT-ACC Note EN」の3機種と、FA用シンクライアント「SunLiteFA」を7月から順次発売すると発表した。

 ノート型シンクライアント3機種は、主に外出先で個人情報などを扱う業務を想定し、端末側に情報を残さないシンクライアントシステムによって、ノートPCが抱える端末の紛失や盗難による情報漏えいリスクを低減。セキュアなリモートアクセス環境の構築に最適なモデルとなっている。A4サイズの「MiNT-ACC Note EA」は、インテルCeleronを搭載し、15.6型WXGAのディスプレイ装備したモデル。B5サイズの「MiNT-ACC Note EB」は、20mmの超薄型設計で、インテルCeleronを搭載し、13.3型WXGAのディスプレイを装備している。UMPCサイズの「MiNT-ACC Note EN」は、幅265mm×奥行180mm×高さ24.5mm、重量1.02kgのコンパクト軽量モデル。10.1型WSVGAのディスプレイを装備する。

 一方、FA用シンクライアントは、シンクライアントの製造技術を応用し、工場など過酷な環境下でも安心して使用できるモデル。ファンレスでありながら、アルミダイキャストボディーを採用することにより、-10℃から+45℃の動作温度範囲を保証し、かつ高い防塵性能を両立した。

 価格はすべてオープン。同社では、ノート型シンクライアントについて、オフィスノート、モバイルノートパソコンのリプレース市場にもターゲットを拡大し、初年度1万台の販売を目標としている。FA用クライアントでは、FA分野や流通業、生産管理分野にターゲットを拡大し、初年度3000台の販売を目指す。