グレープシティ(馬場直行社長)は、OCR機能を搭載した「Visual Studio用コンポーネント「LEADTOOLS 16.5J Document OCR」および、各種プラグインとのセット製品「LEADTOOLS 16.5J Document OCR with Plug-Ins」を6月30日に発売する。

 「LEADTOOLS 16.5J Document OCR」は、画像処理コンポーネント「LEADTOOLSシリーズ」の新ラインアップで、従来製品の「LEADTOOLS Document Imaging」のもつすべての画像処理機能に加え、OCR機能を搭載したエディション。

 OCR機能は、ひらがな、カタカナ、漢字と英数字をサポートし、TIFFやPDFのようなマルチページの画像や文書の文字情報も一度に読み取ることが可能。認識したデータはTEXT、RTF、HTML、XML、DOC、DOCX、XPSとして出力できる。また、最新の開発環境「Visual Studio 2010」に対応する。

 「LEADTOOLS 16.5J Document OCR with Plug-Ins」は、OCR機能を拡張する各種のプラグインを付属した上位エディション。認識領域のテンプレート化を実現する「フォーム認識 Plug-In」を始め、OMRを利用したチェックボックスやマークシートの認識ができる「マーク認識 Plug-In」、OCRで読み込んだデータをPDF化する「OCR PDF出力 Plug-In」、バーコード認識の「Barcode Plug-In」がセットされている。

 1開発ライセンス価格は、「LEADTOOLS 16.5J Document OCR」が56万7000円、「LEADTOOLS 16.5J Document OCR with Plug-Ins」が75万6000円。