NTTソフトウェア(伊土誠一社長)は、次世代オフィスソリューション「ProgOffice 2.0」をクラウドサービス事業者向けに対応した新バージョン「ProgOffice Ver.2.2」を7月1日に発売する。

 新バージョンは、携帯電話の電話帳に顧客の個人情報を残さずに利用できる「ネットワーク電話帳」を、クラウドサービス事業者向けに対応した「マルチテナント機能」として搭載した。これによって、「ProgOffice Ver.2.2」を導入したクラウドサービス事業者は、「ネットワーク電話帳」を複数の企業にサービスとして提供することが可能になる。また、同機能は複数の携帯電話会社の携帯電話に対応している。

 1システムあたりの最大収容ユーザー数は5000で、1ユーザー企業の最大ライセンス数は2000。価格は、1000ユーザー収容システム構成の場合、約1000万円から。同社は、今後、関連ソリューション全体で、3年間で10億円の販売を目標としている。