UTM(統合脅威管理)メーカーのフォーティネットジャパン(新免泰幸社長)は、セキュリティアプライアンスの新製品「FotiGate-3950」シリーズを発売した。120Gpsという業界最速レベルのスループットを武器に、データセンター(DC)を中心に需要を開拓していく。

 DCの多くは、SaaSなどサービス型モデルの提供やプライベート・クラウドの実現に向けてサーバーの仮想化などITシステムのリプレースをはじめ、ネットワーク(NW)インフラの増強を進めている。同社は新製品の拡販策として「導入が簡単なアプライアンスであることを切り口に、増強したインフラをさらに強固にすることを提案していく」(菅原継顕・シニアマーケティングマネージャー)方針を示している。(佐相彰彦)

新製品「FortiGate-3950」をネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2010」で披露した