ジェイズ・コミュニケーション(愛須康之社長)は、7月30日、米シスコシステムズのウェブセキュリティアプライアンスの新モデル「Cisco IronPort S370」、「Cisco IronPort S670」を、8月2日に発売すると発表した。

 「Cisco IronPort」は、独自開発のオペレーティングシステム「Cisco IronPort AsyncOS」の上に、高速キャッシュ・プロキシ機能、Webroot/McAfee/Sophosアンチマルウェア、ダイナミックウェブフィルタ「Cisco IronPort Web Usage Controls」、トラフィック可視化機能「レイヤ4トラフィックモニタ」など、さまざまなウェブセキュリティ機能を標準またはライセンスオプションとして、1台のアプライアンスで提供する製品。

 新モデルの「Cisco IronPort S370」は、1000ユーザー以上の中大規模拠点向けウェブセキュリティアプライアンス。一方、「Cisco IronPort S670」は、1万ユーザー以上をもつ大規模拠点、サービスプロバイダ向けウェブセキュリティアプライアンス。それぞれ、専用のスタンバイユニットを用意している。

 税別価格は、「Cisco IronPort S370」が599万円、専用スタンバイユニットは200万円。「Cisco IronPort S670」が1399万円、専用スタンバイユニットは400万円。同社では、既存製品の「Cisco IronPort S160」とあわせ、ほかのCisco IronPortセキュリティアプライアンスとともにサービスプロバイダ、企業、官公庁、文教学術機関などに訴求していく。