NTTデータ(山下徹社長)は、8月20日、企業の変革を実現するために新しい業務・サービスの“やり方”をデザインするBI(ビジネスインテリジェンス)分野で、これまで同社が培ってきた方法論や業務別BIの取り組みを新たに体系化し、体制を強化したと発表した。

 新しく体系化したBIサービスは、戦略的な情報活用を組み込むことでユーザー企業の変革を追求する「BI Boosts Your Innovation」という考え方がベース。業務やシステム、人、組織の面から“やり方”をデザインするとともに、ユーザー企業のBI向上をサポートする。

 具体的には、コンサルティングからシステム開発、運用まで一貫したBIサービスを提供。これまでの実績とノウハウを生かして策定した“技法”と呼ぶメソドロジ(方法論)であること特徴となる。

 NTTデータは、今後もサービスラインアップや機能などを強化し、今年度(2011年3月期)中に約600人の体制を整備。ユーザー企業の競争力アップに寄与することで、2015年度末までにBI関連事業で200億円の売り上げを目指す。