NTTデータ(山下徹社長)とクオリティソフト(浦聖治代表取締役)は、NTTデータが販売する米SplunkのITサーチ・ソリューション「Splunk(スプランク)」と、クオリティソフトの情報資産管理製品ラインナップをベースに、ITシステムのログ管理ソリューションで協業する。

 「Splunk」は、大規模なITシステムの複数のログを一元的に管理するほか、レポートの作成が容易なソリューション。一方、クオリティソフトの情報資産管理製品は、社内PCの現状把握を核としたファイル配布や脆弱性監査、ライセンス管理、PC操作ログの取得・活用などのリスクマネジメントを可能とするソリューション。

 クオリティソフトの情報資産管理製品に「Splunk」を組み込むことで、複数機器のログの一元管理やレポーティング機能の向上など、クオリティソフト製品の3500社以上の既存ユーザーが抱えるニーズに応える。

 NTTデータは、2010年度末までに、国内のログ管理ソリューション市場、32億円(2008年度予測、ミック経済研究所調べ)の10%の市場獲得を目指す。

 クオリティソフトは、年間30万クライアントで10億円の売上を見込む。