OSK(宇佐美愼治社長)は、8月20日、同社が中核市場とする中堅・中小企業向けに初のCRM(顧客情報管理)を発表し、10月20日に販売を開始する。業界トップの業務ソフトウェア「SMILEシリーズ」の新たなラインアップになる。年間で700本の販売を目標にしている。

 新たに投入する「SMILE CRM」は、すぐ活用できるテンプレートやサンプルシステムを利用しながら、管理項目やレポートの追加、新規作成が効率よくできるウィザード形式の設定などを搭載している。高度なスキルを必要とせず、さまざまな企業が要求する顧客情報管理システムを柔軟に構築し一元化できる。

 クレーム情報の管理や、顧客対応の履歴などの蓄積された各種情報を利用した高度な分析を実現。このほか、見込み顧客や優良顧客へのメールマーケティング機能を実装しており、SFA(営業支援システム)や日報管理(DailyReport)テンプレートの利用で、導入企業の事業活動を可視化し、プロセスを効果的に共有・管理することができる。

 メーカー希望価格は、最上位版「SMILEes CRM」が100万円(税別)、「SMILE BS CRM スタンドアロン版」が30万円(同)、ネットワーク版の「SMILE BS CRM LAN2版」が60万円(同)となっている。