東芝ソリューション(梶川茂司社長)は、東芝がグループ全体で進めているスマートコミュニティ事業において、スマートグリッド、スマートファシリティ、スマートシティなどのスマートコミュニティ構築に必要とされるICT基盤を体系化した「スマートコミュニティ統合ソリューション」を開発した。

 「スマートコミュニティ統合ソリューション」は、スマートコミュニティ社会を支える様々な機器・システムをつなぐ「Smart Integration Bus(SIB)」、SIBをベースとした構築基盤とアプリケーション群、そしてスマートコミュニティを構成するICTの統合的な運用・保守サポートを提供することで、さまざまな社会インフラシステムを有機的につなぎ、多種のシステムが連携した環境で、高い信頼性と可用性を実現する。

 東芝では、10月1日付で「スマートコミュニティ事業統括部」を設立し、国内外の社会インフラ市場を対象に、関連部門・グループ会社の総力を結集し、「都市丸ごと受注」を掲げ、スマートコミュニティ事業を推進していく。東芝ソリューションは、東芝と一体となってスマートコミュニティ社会の実現を支援し、そこで培った経験とノウハウを国内外の幅広い顧客に提供していく。