ダイワボウ情報システム(DIS、野上義博社長)が、11月25日、26日の2日間、富山産業展示館テクノホールで「DISわぁるど in富山」を開催した。90社が出展し、目標来場者数を大幅に上回る盛況となった。

「DISわぁるど in富山」会場の富山産業展示館

6ゾーンに90社が出展

 「DISわぁるど」は、DISが年2回各地を巡回し、地域密着型で行っているプライベートイベント。今回は「DIS Group」「コンピュータプラットフォーム・仮想化」「ネットワーク・ペリフェラル」「製造・流通・SOHO」「内部統制・セキュリティ」「映像・プリンティング」の6ゾーンで、幅広い製品・ソリューションを展示した。

 「DIS Group」のゾーンでは、DISが提供するクラウドやWiMAX、仮想化ソリューションの展示や、インプリメンテーション、キッティングを行う「カスタマイズセンター」などを紹介し、販売店にDISの技術力をアピール。また、児童が学び合う「協働教育」を推進・支援するICT機器を使ったネットワーク環境を模擬体験する「フューチャースクール」ソリューションを展示した。 

DIS Groupゾーンでは技術力をアピール

「仮想化技術」と「クラウド」が注目を集めたショートセッション

 基調講演として、25日はUQコミュニケーションズの野坂章雄社長が「WiMAXが切り拓くモバイルブロードバンドの世界」と題して、WiMAXの事業展開と社会にもたらすメリットなどを話した。26日は、インテルの宗像義恵副社長が「新しいビジネススタイルを実現するコンピュート・コンティニュアム――次世代クラウドでのインテルのコンピューティング戦略」をテーマに、次世代クラウドの環境下で求められる端末と実現の方法、インテルのコンピューティング戦略を説明した。

 また、ITビジネスセミナー、ショートセッションでは、販売店の注目度が高い旬のテーマである「仮想化技術」と「クラウド」を中心に講演が行われた。(鍋島蓉子)