日立ソリューションズ(林雅博社長)は、12月6日、医薬品業界の標準のデータ交換システムである「JD-NET」と、医薬品製造業向けの「SAPアプリケーション」を連携する「JD-NET接続オプション」を12月7日に発売すると発表した。

 「JD-NET接続オプション」を利用することで、医薬品製造業者は、期間と費用を大幅に削減したJD-NETと接続するシステム構築を実現できる。

 「JD-NET接続オプション」は、同社がこれまで医薬品製造業における「SAP ERP」をベースにしたシステム開発で培ってきた技術と、「JD-NET」との接続部分のノウハウを提供する製品。これにより、「JD-NET」との接続を個別に構築していた場合と比較して、開発期間を約1/6(同社構築実績)に短縮でき、開発費用を約80%(同社構築実績比)削減することが可能となる。

 価格は189万円から。同社では、「JD-NET接続オプション」を「SAPアプリケーション」や、SAPソリューションである「Specific for Pharma」をベースに業務システムを構築している医薬品製造業やSI会社などに向けて販売することで、医薬品業界向けのビジネス全体を強化していく。