理経(青柳勝栄社長)は、米ThreatMetrixの「ThreatMetrix オンライン詐欺防止ネットワークソリューション」のASPサービスを開始した。

 「ThreatMetrix オンライン詐欺防止ネットワークソリューション」は、ウェブ上の詐欺行為を防止し、eコマースの新規アカウント作成とオンライン決済、アカウントログインを効率化するグローバルオンライン詐欺防止ネットワークソリューション。

 個人情報の入力を必要とせず、PCなどのデバイス情報や国地理情報などのウェブトランザクション情報を自動取得。クレジットカードの複数使用や多額の購入履歴、アクセスした国が日によって異なっていないか、プロキシサーバーを使用していないかなどを認証時に調査する。

 さらに、過去に犯罪に利用されたデバイスなどのリストのデータベースと照合し、悪意をもってアクセスした人であるかどうかをリアルタイムに識別。悪意があると判断した場合は、瞬時に支払い処理決裁や新規アカウントの作成ログインを拒否することができる。

 ASPサービスの開始で、ユーザー企業は短期間・低コストで「ThreatMetrix オンライン詐欺防止ネットワークソリューション」を利用できるようになる。

 利用には、ECサイトの支払いページなどに、ThreatMetrix社のHTMLタグを挿入。これで、アクセスしてきたPCに固有のデバイスIDとリスク値を付与することができる。価格は初期費用5万円から、月額5万円からとなっている。