ソリトンシステムズ(鎌田信夫代表)は、ネットワーク認証アプライアンスの新バージョン「Net'Attest EPS V4.2」を1月24日に発売する。1月31日から出荷開始する。

 「Net'Attest EPS」は、パソコンのネットワークへの接続時に、認証LANスイッチや無線アクセスポイント、VPN機器などと連携し、ユーザーや端末が正規のものか否かを判断する認証サーバー。アプライアンス型で、冗長構成や分散構成に対応し、専門技術やコマンドの知識は不要で、手軽に導入できる。

 新バージョンは、モバイルセキュリティでニーズが高い「ワンタイムパスワード認証機能」、端末への電子証明書の発行配布の手間を大幅に軽減する「電子証明書オンライン発行機能」を追加搭載し、1台で、固定パスワード認証、電子証明書認証、ワンタイムパスワード認証の三つのニーズに対応する。

 価格は、大規模モデル「DX03」がオープン、中規模モデル「ST03」が89万円、小規模モデル「SX03」がオープン。新機能の「ワンタイムパスワード認証」は、サーバーライセンスが1万円/1ライセンス(10ライセンスから)、ハードトークンが8000円/トークン (5トークンから)、ソフトトークンが5000円/トークン(5トークンから)。「電子証明書オンライン発行」は、サーバーライセンス大規模モデルが200万円、サーバーライセンス中規模モデルが100万円。クライアント用オプションソフトウェア「SCR(Soliton Certificate Requester)」が1500円/端末(10ライセンスから)。

 同社は、ワンタイムパスワード機能で初年度200社、電子証明書オンライン発行機能で初年度100社への販売を目標にしている。