ブランドダイアログ(BD、稲葉雄一社長)は2月21日、九州地域に20店舗のスーパーストアやドラックストアを展開するロッキー(竹下光伸代表)が、SaaS型グループウェア「GRIDY」を含む営業支援SFA/顧客管理CRM統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」を導入したと発表した。

 ロッキーでは、年々増え続ける店舗、従業員、社員の遠隔管理、円滑なコミュニケーションやスムーズな伝達事項の必要性を感じ、物理的に離れている本社と各店舗間(全従業員約1000人)をつなぐ情報共有ツールを探していた。今回、大手グループウェアを中心にGRIDYを含む3社のグループウェアで検討した結果、情報伝達の柔軟性はもとより、カスタマイズすることなく低コスト運用が実現できることなど、企業理念と合致したことから「GRIDY」を選定した。

 導入後は、毎日の報告業務時の利用徹底を促し、社員が「毎日ログインすること」の癖付けを徹底させ、少ない機能でも毎日使わせる運用を実行した。本社と九州地域店舗20拠点といった物理的に離れた場所にいる社員の顔が見えたことで、全社員とつながり、そして統一情報の伝達を徹底することが可能となった。

 また、今までは各店舗を実際に足で回っていたが、「スケジュール」をはじめ「レポート提出」、「ファイル」機能を徹底的に運用定着させたことで、社内にいたまま毎日の活動を確認することが可能となり、それにかかる時間を大幅に短縮し、結果としてコスト削減につながった。今後は、動画などを利用し、より店舗との距離感をITによって効率化を図っていける運用を検討中。