大塚商会(大塚裕司社長)とジャストシステム(福良伴昭社長)、サイオステクノロジー(サイオス、喜多伸夫社長)は、紙文書を編集可能なPDFに変換するMFP活用ソリューションを開発し、3月23日に発売する。

 MFP活用ソリューションは、MPFで変換したPDFファイルを指定されたパソコンのフォルダに登録し、PDFソフトによって、すぐに編集作業やセキュリティ設定などを行うことができるもの。複合機とPDFソフトを連携させることで、今まで個々で行っていた作業を一連の作業として実施でき、PDF変換、編集にかかる工数を軽減する。

 開発にあたっては、大塚商会の多くの複合機導入実績から得た活用ノウハウをもとに、MFP(複合機)のスキャナ機能を利用して紙文書をPDFに変換するサイオスのソフト「Quickコンバート」とジャストシステムのPDFソフト「JUST PDF 2[作成・編集]」の連携を3社共同で実現した。

 大塚商会は、導入支援として顧客の環境や業務に合わせた運用方法を検討し、電子化の具体的な作業の流れを提案。そのうえで効率よく電子化し、電子データの有効活用を支援する。

 税別価格は、15万2200円から。大塚商会が、MFPと組み合わせて販売と導入支援を行い、初年度は300社の導入を目指す。