大塚商会(大塚裕司社長)は10月28日、ビットアイル(寺田航平代表取締役社長兼CEO)とデータセンタービジネスで協業すると発表した。ビットアイルのデータセンターを利用して東京都文京区に「第6センター(飯田橋)」を開設し、11年1月1日から顧客のサーバーを預かるハウジングサービスなどを提供開始する。

 「第6センター(飯田橋)」は、アクセス性に優れており、緊急時も技術者がすぐに駆けつけられる場所にあるため、顧客は安心してサーバーを預けることができる。また、設置したサーバーのメンテナンスなどを大塚商会にアウトソーシングすることも可能。大塚商会では、同センターにより首都圏における安定したハウジングサービスなどのデータセンターサービスを提供する。

 なお、「第6センター(飯田橋)」は、建物、電源、セキュリティなどで、高度な基準を満たしている。設備についても、電力、耐震性、耐荷重性など余裕をもった設計で今後の拡張にも十分対応が可能となっている。データセンター活用において重要となる回線についても、インターネット・エクスチェンジ(IX)直結回線を備えており、様々なISP と高速で通信をすることができる。

 ハウジングサービスの税別価格は、1/4ラックで月額10万5000円から。