京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は4月21日、京セラグループの経営管理手法である「アメーバ経営」で培ったノウハウをベースとしたグローバルな連結経営管理ソリューション「GreenOffice Profit Management」を4月25日から提供開始すると発表した。

 「GreenOffice Profit Management」は、ERPなど顧客の既存システムから日々の実績データを取り込み、事業経営に必要な数値を日次で出力する。また「アメーバ経営」のノウハウを生かしたパッケージ「The Amoeba First-Kit」と連携し、セグメント別の業績管理を実現。年度計画や月次計画、およびその実績管理を行うために、計画と日々の実績を入力し、計画に対する実績の遂行状況をセグメント別に日次で取得することができる。

 今後は、グループ企業で共同利用が可能なITインフラとして、KCCSのD@TA Centerを利用したプライベートクラウドによる共通インフラサービスも提供し、グローバル展開におけるIT戦略をコスト面からも支援していく考え。 価格は、20ユーザーで840万円から。別途、導入費用・保守費用・ハードウェア費用などが必要となる。同社では、インテグレーションを含め、初年度4億円の売り上げを目標としている。