無線技術の最新トレンドを披露するワイヤレスソリューションの専門展示会「ワイヤレスジャパン2011」(リックテレコム主催)が、5月25~27日、東京ビッグサイトで開催され、3日間で約5万人の来場者が会場を訪れた。

3日間で約5万人の来場者を集めた

 展示会には、モバイル通信キャリアのKDDIとNTTドコモ、また京セラや富士通、NEC、日本エリクソンの大手ベンダーなど、無線技術関連のビジネスに携わっている企業、およそ100社が出展した。

 今回の大きなテーマは、個人・法人市場でのスマートフォンの急速な普及を受けたスマートフォン関連の各種ソリューションだった。例えばKDDIは、スマートフォンをスイングして見つけたい人の方向を測位するアプリケーション「スマフォスイング」のコンセプトを紹介するなど、今後登場するスマートフォン向けのサービス/ソリューションが勢揃いした。

 展示会に加え、スマートフォン/タブレット型端末市場の中期予測や、Android端末向けのセキュリティなどをテーマとして、数多くのセミナーが開かれ、現在の人気を反映してどの会場も盛況だった。(ゼンフ ミシャ)

KDDIはAndroid端末をアピール

NTTドコモのキーワードは「スマートフォン」「ソリューション」

各セミナーも大人気