三井情報(MKI、下牧拓社長)は、インテリジェンス(高橋広敏社長)にマイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション・ソリューション「Microsoft Lync 2010」の導入構築を支援した。

 インテリジェンスは、08年から「Microsoft Office Communications Server(OCS)」を、IT部門を中心とした特定部門で利用してきたが、IM(インスタント・メッセンジャー)は定着したものの電話会議などその他のツールは定着度が低く、全社導入には至らなかった。そこで、10年8月のIT部門の移転を機に、既存のコミュニケーションツールを活用しながら新たなメリットを提供できるシステム構築を検討し、「Microsoft Lync 2010」の導入を決定したという。

 今回、MKIでは、ユニファイド・コミュニケーション分野での開発実績と、長年にわたり提供してきた音声システム構築に関する実績が評価され、「Microsoft Lync 2010」の設計構築、導入作業を担当した。「Microsoft Lync 2010」の活用によって、インテリジェンスは、コミュニケーション効率の向上と、コミュニケーション基盤の運用コスト削減を実現した。

 インテリジェンスは、今後、同ソリューションを全社展開し、スマートフォンの内線利用やビジネス・アプリケーションとの連携を進め、既存オフィス電話システムの「Microsoft Lync 2010」への置き換え、インフラ運用管理の統合によるコスト削減に取り組んでいく。