Coyote Point Systems 日本事務所(コヨーテポイント、小林容樹カントリーマネージャ)は8月12日、ASPによるWebベースの一元的なレポーティング/レコーディングの管理システムを提供する米Emergency Reporting社が、コヨーテポイントの「Equalizer E350GX」を導入したと発表した。
そこで、Webサーバー用ソフトウェア「Microsoft Internet Information Services」上で稼動させている25台のHyper-V(仮想化サーバー)のトラフィックを管理するために、それまで使用していたロードバランサーから、コヨーテポイントの「Equalizer E350GX」へのリプレースを実施。サーバーのCPUに負荷がかかるSSLトランザクションを「Equalizer E350GX」にオフロードすることで、機密情報のセキュリティを確保しつつ、アプリケーションのパフォーマンスとレスポンスタイムのスピードアップに成功した。
Coyote Point Systems 日本事務所(コヨーテポイント、小林容樹カントリーマネージャ)は8月12日、ASPによるWebベースの一元的なレポーティング/レコーディングの管理システムを提供する米Emergency Reporting社が、コヨーテポイントの「Equalizer E350GX」を導入したと発表した。