ソフトバンクBB、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコムの3社は、7月15日、iPadの活用事例やワークスタイルの変革を紹介するパートナー向けイベント「SoftBank Days 2011 in Tokyo」を開催した。

従業員の生産性が大幅に向上

ソフトバンクBB、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコムの宮内謙副社長兼COO
 3社の宮内謙副社長兼COOは、基調講演で、業務端末として計1万6000台のiPadを配布している自社グループでの導入効果を紹介した。ソフトバンクテレコムは、iPadの導入によって、1500人の営業担当者の訪問件数が3倍に増加。1日平均で50分の時間を創出し、営業実績は4.5倍(2009年比、契約件数/月)に向上したという。平均10営業日はかかっていた提案試算から決裁、申込書/契約書作成、オーダーまでの業務プロセスは、2~3営業日にまで短縮した。

 宮内副社長は、「モバイルインターネットとクラウドをうまく使いこなせば、生産性は必ず向上する。6000円の追加投資で4万3000円のリターンがある。iPadは最強の営業ツールになるし、業務改善ツールにもなる」とアピールした。(信澤健太)