エムオーテックス(MOTEX、高橋慎介代表取締役)は、ネットワーク監視やIT資産管理機能などをもつソフト「LanScope Cat」の新版「LanScope Cat Ver6.7.0.0」を10月3日に発売する。価格は10ライセンスで39万4800円(標準パッケージ)。

 「LanScope Cat Ver6.7.0.0」には、「SNMP対応機器管理」や「電源・省電力管理」など、21の新機能を搭載。また、「ログ取得機能」を強化した。

 「SNMP対応機器管理」では、ネットワーク内にあるネットワークプロトコル対応ネットワーク機器「SNMP」を自動検知し、プリンタやルータなどの種類別に台数やハード情報を把握できる。また、端末ではWindows、Linux、Mac搭載端末にインストールされているソフトの情報を自動取得する。「電源・省電力管理」では、遠隔地からパソコンの省電力設定ができるようにした。

 機能を強化したログ取得機能では、ファイルをコピーしたり、移動・削除したりした操作の記録を収集できるようにしたほか、ウェブサイトへの書き込みやオンラインストレージサービスなどにファイルをアップロードした情報も取得できるようにした。

 また、NRIセキュアテクノロジーズとの協業で、同社のセキュリティソフト「SecureCube/Labeling」と連携。「極秘」「社外秘」など、情報の機密度を付与したファイルをパソコンで操作したとき、その操作情報を「LanScope Cat」で把握できるようにした。(木村剛士)