富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、花岡和彦社長)は、バラクーダネットワークスジャパン(ナイル・キング社長)と販売契約を締結し、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)製品「Barracuda Web Application Firewall(Barracuda WAF)」を9月1日に発売した。

 「Barracuda WAF」は、HTTP通信における不正な値やパターンを定義した「シグネチャ」による検査を実施し、これに合致する通信を不正な通信としてブロックするWAF製品。「シグネチャ」は、導入時からすぐに使用できるので、セキュリティポリシーの設計にかかるコストを大幅に削減し、短期間で導入できる。導入後も最新の「シグネチャ」を自動配付。物理アプライアンスでの提供だけでなく、仮想アプライアンス形態でも提供する。

 同社は、従来から販売しているホワイトリスト型製品に加え、ブラックリスト型製品の「Barracuda WAF」をラインアップすることで、ウェブ改ざん検知・自動復旧システム「Webエイド」やウェブアプリケーション診断など、他のソリューションと組み合わせた提案を進める。

 価格は、「物理アプライアンス版 モデル360」が134万9300円から、「仮想アプライアンス版 360Vx」が保守料込みで年額72万4500円から。2年間で80台の販売を目標としている。