富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、花岡和彦社長)は、8月1日、VMwareで構築された仮想環境専用のファイアウォール製品「Juniper Networks vGW Virtual Gateway(vGW)」を発売した。

 「vGW」は、全世界で100社以上の導入実績をもつジュニパーネットワークス製のVMware専用ファイアウォール製品。仮想マシンを個別に防御し、さまざまなセキュリティポリシーの設定/追従を行うことができる。仮想化のメリットを最大限に発揮しながら、ユーザー企業のセキュリティ要件に柔軟に対応できる仮想環境の構築を実現する。

 ハイパーバイザー上でセキュリティチェックを行うことによって、ネットワークに負荷をかけず、監視を行うことができる。また、物理環境に依存することなく、個々の仮想マシンやグループ単位で、最適なセキュリティポリシーを設計し、適用することが可能だ。

 さらに、物理ホストやIPアドレスが変更されても、仮想環境下においては、設定されたセキュリティポリシーを自動的に継続し適用することができる。仮想マシンの詳細情報を確認し、不正なアプリケーションを隔離するなど、安全な仮想ネットワークを維持する。

 価格は62万5000円から。同社は、2年間で40件の販売を目標にしている。

製品構成のイメージ