NECは10月7日、東北地方の復興支援活動を「NEC“TOMONI”プロジェクト」と名付け、「NEC社会起業塾」「NEC社会起業塾ビジネスサポーター(プロボノプログラム)」「震災復興リーダープロジェクト」の3プログラムをスタートすると発表した。

 「NEC社会起業塾」には事業を通じて震災復興・東北再生を目指す団体が参加し、11月中旬の中間合宿、12年1月中旬の合同研修を経て、12年3月上旬に最終報告会を実施する。また月1回程度、VBM(仮想取締役会)を開催していく。

 「NEC社会起業塾ビジネスサポーター」では、事業を通じて震災復興に関わる団体を支援。現在の支援対象は、エシカルジュエリーによる児童労働撲滅を手がけるHASUNA、聴覚障がい者にIT技術を駆使した遠隔手話通訳を提供するNPO法人シュアール、オンライン英会話サービスでフィリピンの若者の自立を支援するワクワークイングリッシュの3団体。

 「震災復興リーダープロジェクト」は、震災復興に取り組む社会起業家の現場にプロジェクトリーダーとして携わり、将来的に復興支援・東北再生の分野での社会起業家を目指す若者(学生など)を対象としたソーシャルイノベーションリーダー育成プログラム。新プログラムとして、10月中にスタートする予定だ。