ディアイティ(下村正洋社長)は、10月25日、フィンランドのソフト会社、Tectia社の監査証跡取得ソフト「Tectia Guardian」が、テラス(寺田航平社長)が始める監査証跡クラウドサービス「トラックガーディアン」に組み込まれたと発表した。

 「Tectia Guardian」は、特別なIDを持つ情報システム管理者が、暗号化プロトコルを利用して行うファイル転送やコマンド実行などの詳細な操作ログを取得し、その作業内容を動画再生して、内部統制で求められる監査証跡の取得を支援するソフト。

 テラスが開始する監査証跡クラウドサービス「トラックガーディアン」は、世界で初めて「Tectia Guardian」をマルチテナントSaaS化したサービス。「トラックガーディアン」を利用することで、ユーザー企業は数百万円規模の投資をすることなく、月額数万円の低コストで、企業の説明責任に必要な証跡の取得ができ、万一の事故発生時にも迅速な原因究明ができる。