NEC(遠藤信博社長)は、ウイングアークテクノロジーズ(内野弘幸社長)と共同で開発したビジネスインテリジェンス(BI)ソフト「InfoFrame Dr.Sum EA Ver.4」と、NEC製のサーバーを組み合わせた大規模ユーザー向け新ソリューションを発売した。10月31日に出荷を開始する。

 新ソリューションは、「InfoFrame Dr.Sum EA Ver.4」とNEC製のサーバーなどを組み合わせて性能検証を行い、従業員数5000人以上の大規模ユーザーや10億件以上の大容量データを保持したユーザーに最適なパフォーマンスを実現できることを実証。従来の中堅・中小企業向けに加えて、大企業向けソリューションのラインアップを拡充し、顧客の規模に応じた最適なBIシステムをスピーディに導入することができる。

 税別価格は、大企業モデル(蓄積可能なデータ件数:1億件から)が1600万円から。中堅・中小企業モデル(蓄積可能なデータ件数:2000万件から)が450万円から。

 NECとウイングアークテクノロジーズは、共同での機能強化と性能評価によって、今後も両社がもつBI領域の技術やノウハウの相互共有をさらに進め、顧客のニーズに柔軟に応える製品を提供していく。