エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、12月7日、ZIPフォーマットの発案者PKWARE社のWindowsデスクトップPC向けファイル圧縮・解凍ソフトの新版「PKZIP for Windows Desktop v14」と、ファイル圧縮・暗号ソフトの新版「SecureZIP for Windows Desktop v14」を発売した。

 「PKZIP for Windows Desktop」は、ZIP圧縮・解凍ユーティリティとして、ファイルサイズを最大95%まで縮小し、9EB(エクサバイト)以上の大容量ファイル、20億個を超えるファイルを圧縮できる。高度な圧縮技術をもち、ファイル転送時間を短縮して、ストレージスペースの削減に貢献する。

 「SecureZIP for Windows Desktop」は、パスワードとデジタル証明書、または両方を使用してファイルを暗号化する最高水準のセキュリティを提供する圧縮・暗号ユーティリティ。

 パソコンやストレージなどファイルの保存先、Eメール転送などファイルの通信路に関わらず機密情報を保護し、さらに「PKZIP」のすべての機能をもつ。相互運用性で、暗号化したデータを他の対応するプラットフォームで復号化でき、すべての主要なエンタープライズ向けのプラットフォーム間でデータを保護する。

 新版の主な新機能は、OpenPGPファイルの作成と解凍に対応、ハッシュ値の表示機能の追加、ポリシーマネージャで部分ロックを追加(Enterprise版のみ)、署名付きアーカイブのデジタルタイムスタンプ機能の追加、FastAESのサポート、7-ZipファイルとCD/DVD Data Imageファイル、CDR、ISOおよびIMGファイルの解凍機能の追加など。

 価格は、「PKZIP for Windows Desktop Standard Edition v14」が1ライセンス3801円、「SecureZIP for Windows Desktop Standard Edition v14」が1ライセンス5229円。