大塚商会(大塚裕司社長)は、2011年12月期(11年1月1日ー12月31日)の連結決算業績を発表した。

 売上高は前年同期比3.2%増の4782億1500万円、営業利益は21.5%増の230億9500万円、経常利益は19.5%増の233億1500万円、当期純利益は19.9%増の127億4400万円となった。

 セグメント別売上高は、システムインテグレーション事業が3.5%増の2625億800万円、サービス&サポート事業が3.2%増の2145億7600万円、そのほかの事業は41.8%減の11億3000万円だった。

 複数の製品やサービスを組み合わせたパック商材の整備・拡充、新保守サービスの開発など、ストックビジネスの成長などが貢献した。東日本大震災後は、被災機の代替機貸出しや一部サービスの無償提供で被災地企業を支援し、新たなIT需要に応えるための節電対策ソリューションやBCPソリューションの提案も行った。

 12年12月期の連結業績見通しは、売上高が3.1%増の4930億円、営業利益が3.9%増の240億円、経常利益が5.1%増の245億円、当期純利益が6.3%増の135億5000万円としている。