フィンランドのエフセキュア・コーポレーション(クリスチャン・フレデリクソンCEO)は、マルチデバイス環境に対応した次世代型セキュリティプラットフォーム「F-Secure Safe Anywhere」を、スペインのバルセロナで2月27日から開催される「Mobile World Congress 2012」でISP・通信事業者向けに初めて公開する。

 「F-Secure Safe Anywhere」は、単一ライセンスでPCやスマートフォン、タブレット端末などのモバイルを含むマルチデバイス環境を保護する新しいセキュリティプラットフォーム。ISP・通信事業者を介して、サービスとしてユーザーに提供する。エフセキュア独自のテクノロジーを実装し、ウイルスやワームなどのマルウェアだけでなく、スパムやフィッシングなど、さまざまな最新のサイバー攻撃から、端末や端末に格納したデジタルデータを保護する。

 既存のプロビジョニングシステムと簡便に統合できることに加え、自社ブランドとしてカスタマイズしてユーザーに提供できるなど、ISP・通信事業者が簡単に導入することができるように設計。スタンドアロンもしくは既存サービスの一部としても展開することができる。