ディアイティ(下村正洋社長)は、米Cyber-Ark社の特権ID管理ソリューションの新バージョン「PIM Enterprise Suite 7.0」を5月1日に発売する。

 新バージョンでは、内部統制監査への対応を強化しながら、標的型サイバー攻撃対策の機能を追加。監査証跡の取得と標的型サイバー攻撃への迅速な対応を実現した。

 従来の特権IDによる操作内容の動画記録に加え、Oracle SQLとSSHコマンドを利用した操作内容をテキストファイルとして記録する機能を実装。インシデント発生時に、特定コマンドの実行を迅速に検索できるだけでなく、事前申請の操作内容と実施した操作内容を照合し、内部統制監査などで要求される操作の正当性を評価することができる。

 また、特権IDを利用したアクセスを遠隔地からリアルタイムに監視するライブセッションモニタ機能と、ライブセッションを強制的に切断するセッション切断機能を追加。特権ID利用者の不正操作を抑止するとともに、不正操作を発見した際には強制的にセッションを切断し、被害を未然に防ぐ。

 税別価格は、PIM Serverパッケージ(スターターパック)が257万円から。