埼玉高速鉄道(近藤彰男社長)は、5月31日、日立ソリューションズ(林雅博社長)の「遺失物管理ソリューション」を活用して遺失物管理システムをリニューアルしたと発表した。新システムは6月1日に稼働する予定。

 新システムの導入で、遺失物情報の検索時間を短縮することができ、乗客者の遺失物に関する問い合わせ対応と、引き渡しを迅速にできるようになった。また、社員の業務効率が向上し、遺失物情報の登録作業が容易になったほか、遺失物に管理用のタグを付け、バーコードリーダーで一括チェックする仕組みを取り入れたことで、遺失物の管理も簡単になったという。

 日立ソリューションズの遺失物管理ソリューションは、駅などの交通機関とイベント施設の運営事業者が、乗客・来場客の忘れ物、紛失物を効率管理するための詳細な機能をもつ。(木村剛士)