木村文嗣部長
 半導体開発などのLSIロジック(迫間幸介代表取締役)は、情報システムの処理速度を高速化する製品群「Nytro(ナイトロ)」を発表した。

 「Nytro」は、主に大量のデータを短期間で処理するシステムに適した製品群で、ハードウェアに組み込んで利用するPCIe接続のフラッシュ・アダプタ「Nytro WarpDrive」やソフトウェアの「Nytro XD インテリジェント・キャッシング・ソフトウェア」などで構成する。データベースの処理速度を最大30倍高速化するなど、ハードウェアの処理能力を高めて、アプリケーションソフトの操作速度を大幅に向上させる。

 木村文嗣・ストレージ&ネットワーキングプロダクトセールス部長は、「ビッグデータの高速処理には、ハードの処理能力を高めることが必要だ。しかし、サーバーを増強するよりも『Nytro』を導入する方が管理がらくで、コストも抑えることができる」と説明する。(木村剛士)