米サイベース
ダン・ラール
シニアディレクター
 サイベース(早川典之社長)は、データウェアハウス(DWH)に適したデータベース(DB)の最新バージョン「Sybase IQ 15.4日本語版」の出荷を開始した。大量のデータを高速に処理する新技術・機能を搭載し、ビッグデータソリューションに最適なDBとして売り込む。

 最新バージョンは、データの高速処理が特徴のオープンソースソフト(OSS)「Hadoop」や、統計情報の解析機能に長けたOSSのプログラミングソフト「R」と連携させることで、「データを分析する手間と時間を削減することができる」(米サイベースのダン・ラール・プロダクトマーケティングシニアディレクター)という。

 また、DBに格納するデータの圧縮率を、前版の40~60%から最高80%までに高めた。これによって、DBの効率的な運用に貢献する。価格は従来と同じで「Sybase IQ Enterprise Edition」が1008万円。(木村剛士)