デル(郡信一郎社長)は、7月26日、仮想ネットワークアーキテクチャ(VNA)の新製品として、40GbE対応のブレードサーバースイッチ「Dell Force10 MXL 10/40GbE」を発売した。デルが2011年に買収したフォーステン社のスイッチ技術を活用した初の製品となる。

グローバル・ネットワーキング・セールス担当のアームガン・アーマッド バイスプレジデント

 デルのブレードシステム「Dell PowerEdge M1000e」向けの40GbE対応ブレードサーバースイッチ。高性能やすぐれた拡張性を実現し、データセンターや大企業、研究機関など、大規模なネットワークを有するユーザーのニーズに対応する。

 組み込み型イーサネットスタッキング技術を採用することによって、最大6個のスイッチモジュールを単一のエンクロージャに設置するほか、複数のエンクロージャを単一の論理デバイスとして管理することができる。最小構成価格は109万3399円から。

 新製品の発表会で、グローバル・ネットワーキング・セールスを担当するアームガン・アーマッド バイスプレジデントは、「デルは2009年から積極的に買収を行い、サーバーやストレージ、ネットワーク、セキュリティなど、各分野で法人向け製品を包括的に揃えてきた。法人向け事業は売り上げの30%を占め、収益率が高い。『Dell Force10 MXL 10/40GbE』を一つの商材として、さらなる拡大に取り組んでいく」と語った。(ゼンフ ミシャ)

Dell Force10 MXL 10/40GbE