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ウイングアーク、BI・データ活用ソリューションのLinux版
2012/08/01 20:08
「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」は、企業の経営や業務の現場での意思決定に必要な、社内システムに蓄積されたデータの活用を支援するソフトウェア。今回、両製品のラインアップにRed Hat Enterprise Linux Server(RHEL)に対応したLinux版を新たに追加した。
利用者は、自社、クラウドサービス、データセンターなどの運用形態を問わず、両製品の利用環境としてRHEL、RHELに対応したサーバーを選択し、コストを抑えた導入・運用が可能となる。クラウドサービスを提供するサーバー環境にLinuxを採用することによって、大幅なコスト削減を実現。また、ウイングアークのBI・データ活用ソリューションを提供するクラウドサービスベンダーとの連携を促進し、ビジネスチャンスを拡大する。
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