サイボウズ(青野慶久社長)は、独自開発のクラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウド型エンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com(Garoon)」を、8月6日にアップデートした。

 スペース/ファイル添付/メール機能を中心に改良し、7件の機能追加や55件の不具合改修を実施した。組織横断型プロジェクトを支援する「スペース」機能では、プロジェクトチーム内のタスク「共有ToDo」の締め切りをスケジュールに反映し、スマートフォン専用アプリケーション「サイボウズKUNAI」から閲覧できるようにした。これによってプロジェクトの遅延を防ぐことができる。

 また、ユーザー企業からの要望が多かったファイル添付/メール閲覧/メール送信など、日常業務で利用の多い操作で新たなユーザーインターフェースを提供し、業務効率を高めた。

 サイボウズは、今後もクラウド版の特性を生かし、約6か月のサイクルでユーザー企業の要望を反映した「Garoon」のアップデートを行う予定。