日本事務器(NJC、田中啓一社長)は、SaaS型セキュリティ対策サービス「あんしんプラスシリーズ」のメニューに、新たに有害サイトへのアクセスを防御する管理サーバー不要のURLフィルタリングサービス「WebFilteringあんしんプラス」を加えて発売した。

 「WebFilteringあんしんプラス」は、クライアント単位で管理を行うエージェント方式のURLフィルタリングサービス。各拠点にサーバーを設置する必要がなく、クラウド上のサーバーを利用することで管理コストを低減する。また、パソコンの利用場所にかかわらず、インターネットにつながる環境であればアクセスを制御ができる。有害サイトや業務に不要なウェブサイトへのアクセスを遮断するほか、P2P型アプリケーションソフトやメッセージングソフトの利用も禁止することができる。

 アクセスを防御するために使用するURL分類データベースは、日本国内向けに高い実績があるネットスターの高精度なデータベースを使用。従来のフィルタリング製品と違い、日々追加されるURL分類データのダウンロード配信が不要なので、常に最新のクラウド上の情報をそのまま利用できる。また、閲覧禁止だけではなく、書き込みだけを制限するなど、情報漏えいのリスクを軽減する。

 税別価格は月額400円(1台)で、月払いまたは年払いを選択できる。「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス あんしんプラス」と同時導入/追加導入の場合には、月額250円(1台)で提供する。NJCは、今後1年間で120社への販売を計画している。