日本事務器(NJC、田中啓一社長)は、8月29日、Amazon Web ServicesとNJCのクラウドサービスを活用したクラウド型運用支援サービス「Ezharness(イージーハーネス)」を9月から販売すると発表した。

 「Ezharness」は、システム移行前の一時的なテスト環境をはじめ、システム移行時や障害で本環境が利用できない場合の一時利用など、必要なときに利用した分だけ料金が発生する従量制のサービス。(1)遠隔地データバックアップサービス「Ezharness StoragePlus」、(2)同社システムの実行環境のバックアップを含めたDR(ディザスタリカバリ)サイトサービス「Ezharness DRReady(仮称)」、(3)DRサイトサービスとVPN接続するサービス「Ezharness VPNPlus」、(4)IaaS環境に顧客のシステム実行環境を構築・運用するサービス「Ezharness HostingPlus」――の4サービスで構成する予定。

 第一弾として、9月3日に遠隔地データバックアップサービス「Ezharness StoragePlus」をリリースする。顧客の自社内にあるサーバーのバックアップデータをクラウドストレージ(Amazon S3)にバックアップする。

 税別価格は、初期導入費用が28万円(バックアップソフト費用含む)、月額費用が10GB/3900円~最大1TB/11万8000円(1TB以上については別途相談)。NJCは、「Ezharness」シリーズ全体で、今後1年間で1000社への納入を見込んでいる。