ニュース

ウイングアーク、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」の新バージョン

2012/11/16 18:26

 ウイングアーク(内野弘幸社長)は、11月16日、ビッグデータに備えたBI(ビジネスインテリジェンス)の情報活用基盤として、表現力や開発生産性を向上した情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.4.1」を発売した。

 「MotionBoard」は、ビッグデータを可視化する情報活用ダッシュボード。スマートフォンやタブレット端末でも利用することができる。さまざまな形式のデータを参照・分析して、グラフやチャート、集計表を用いて表示する。

 新バージョンでは、ビッグデータの活用に向けて「Teradata データベース」などのDWH(データウェアハウス)アプライアンスやSNSデータとの連携を実現し、チャート・ボード表現機能の拡充や開発生産性の向上、パフォーマンスの強化を図った。クライアント環境は、Windows 8、iOS 6.0、Android 4.3などの最新のOS環境に対応。税別価格は、25ユーザーで400万円から。
  • 1

関連記事

ウイングアークと日本テラデータ、大規模BIシステムの領域で協業

ウイングアーク、帳票運用の安定稼働を支援するサポートサービス

ウイングアークとBCN ITビジネスセミナーを共同で開催 ターゲットは「SMB&地方自治体」

オーリック、リアルタイムウェブアクセス解析ソフトにインメモリ型BIを搭載

ユニックス、小売業特化型の情報ソリューションとKMSIのBIツールを連携

外部リンク

ウイングアーク=http://www.wingarc.com/

「MotionBoard Ver.4.1」=http://www.wingarc.com/product/motionboard/

世界の電源を保護し続けて40年。めったにないキャンペーン実施中。

オリジナルステッカーが必ずもらえる APC 40周年キャンペーン

企業ご担当者さまのAPC製品に関わる思い出エピソードをお聞かせください!

× こちらから>>