サービスの第一弾として、ホットリンク、インフォライズと協業し、3社のサービスやデータを組み合わせたソーシャルメディアデータのデータ活用・分析サービスを開始する。さらに、その後も「Smart Business Gateway」の機能強化を図るとともに、異業種間での連携による新たなビジネスの創出や、事業拡大を支援していく。
日立システムズは、2015年度末までに、「Smart Business Gateway」で累計100億円の売り上げを目指す。
日立システムズ(高橋直也社長)は、2月14日、業種を超えた複数の企業間でデータを相互活用する情報基盤を提供し、異業種間のデータ流通やビジネスマッチングを支援するオープンイノベーションサービス「Smart Business Gateway」を開始すると発表した。