テンダ(小林茂社長)は、主力製品であるプロジェクト管理とグループウェアを統合したウェブシステム「Time Krei」が、日経BP社が発表した「第6回 クラウドランキング」汎用情報系SaaS部門の「ベストサービス」に3年連続で選出されたと発表した。

 「Time Krei」は、スケジュール管理や週報、掲示板・回覧板などのグループウェア機能と、WBS工程管理やEVM分析、プロジェクト原価計算・原価管理などのプロジェクト管理機能、ワークフローとBI機能を統合したASP・SaaS型のウェブシステム。

 2008年7月の発売以来、約800社に利用されている。12年11月には、実績登録にかかる作業の簡易化、コスト削減の実現に向けた機能強化で、特許を取得した。

 「第6回クラウドランキング」は、クラウドビジネスで期待されるベンダーを「ベストブランド」、先進的なクラウドを「ベストサービス」に選定する制度。ベストサービスは、ベンダー213社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を調べた結果にもとづいて選出した。評価は、「クラウドらしさ」「既存システムからの移行のしやすさ」「情報公開の程度」などを重視して、一定の基準で実施した。

 今回の「ベストサービス」には、(1)クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)(2)汎用業務系SaaS(3)汎用情報系SaaS(4)特定業種業務向けSaaS(5)パブリッククラウド導入支援サービス(6)プライベートクラウド構築支援サービス(7)データセンターの7部門で53サービスが選出されている。