キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、浅田和則社長)は、3月14日、アプリケーション開発ベンダーなど、パートナー候補企業を対象とするセミナー「Sencha Day in Tokyo 2013」を開催した。

 ウェブアプリケーション開発フレームワーク「Sencha」は、HTML5に準拠し、マルチデバイスやマルチプラットフォームへの対応を踏まえたウェブアプリケーションが開発できる。キヤノンITSでは、開発元の米Senchaとディストリビュータ契約を締結することで、日本市場で製品を販売する。セミナー冒頭の挨拶では、キヤノンITSの竹中一起取締役が「『Sencha』によって、パートナー企業のビジネスが拡大することに期待したい」と述べた。

竹中一起取締役

 セミナーでは米Senchaのアディチャ・バンソッド プロダクトマーケティング・バイスプレジデントが登壇し、「モバイルデバイスは、Android、iOS、BlackBerryなどと、さまざまなプラットフォームが登場し、大きく変貌している」と説明し、アプリケーションがマルチデバイスに対応する重要性を指摘。「HTML5に準拠した当社の製品で、すばらしいアプリケーションを開発できる」とアピールした。(佐相彰彦)

米Senchaのアディチャ・バンソッド バイスプレジデント