CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)専業大手のミックスネットワーク(吉川隆二代表取締役CEO)は、スマートフォンやタブレット、パソコンなどのマルチデバイス環境を一元管理する大規模向けウェブサイト構築・運営プラットフォーム「SITE PUBLIS Multisite(サイトパブリス・マルチサイト)ライセンス」を4月30日に発売した。

 マルチデバイス環境の多様化によって、ウェブサイト運用の分断・非効率化が進んでいるユーザーの課題を解決する統合型プラットフォーム。

「SITE PUBLIS Multisite」の構成イメージ

 分断されたサイトごとに集積されていたマーケティングデータやコンテンツ資産を統合的に管理することで、全体最適化を促進。効果的なマーケティングを実現するとともに、運営コストの削減にもつなげる。試算では、統合運用で総コストが5分の1に圧縮できるケースもあるという。

 価格は1ライセンス(10サイト)で1500万円(税別)から。ミックスネットワークは、「SITE PUBLIS Multisite」を含む関連事業全体で初年度3億円の売り上げを目指す。(安藤章司)