日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、IDCフロンティア(中山一郎社長)と協業し、5月初旬にIDCフロンティアクラウドサービス(IDCFクラウド)と連携したディザスタリカバリ(DR)サービス「BlueSpider DRサービス」を開始すると発表した。IaaS型クラウドサービス「BlueSpider」のオプションとして提供し、今後1年間で50社への導入を目指す。

 NSWのIaaS型クラウドサービス「BlueSpider」のバックアップサイトとしてIDCFクラウドを活用し、災害発生時の事業継続を実現する。NSWとIDCフロンティアがクラウドサービスで連携し、IDCフロンティアの東京と山梨のデータセンター(DC)が広範囲な被害を受けた場合でも、ロケーションの異なる北九州のDCでシステムを復旧し、適切に業務を継続することができる。

 NSWは、今後もIDCフロンティアとの協業を進め、NSWのデバイス/組み込みシステム/アプリケーションなどの開発技術やシステム運用ノウハウと、IDCフロンティアの最新設備のDC(首都圏/福島県白河市/福岡県北九州市)、大規模クラウド基盤、大容量インターネットバックボーンなど、相互の強みを生かした新規サービスを展開していく。