ビットアイル(寺田航平社長兼CEO)のグループ企業で、ベトナム・ハノイでオフショア開発事業を展開するセタ・インターナショナル(廣瀬倫理社長)など10社は、5月8日、ベトナムでのジャパンアウトソース事業(オフショア開発)の最適化を目的とするコンソーシアム、JO・ベンチャーズ協会(Japan Outsourcing Ventures Association/JOVA)を設立し、日本国内の企業向けの窓口を開設したと発表した。

 JOVAは、今後、個々の企業の枠組みを超え、日本からのアウトソースの受け手として、日本企業からの各種問い合わせ窓口の設立や、エンジニアの各種スキルアップ研修、各種開発のコーディング基準、品質管理基準の設定、日本市場向け試験用デバイスの企業間共有、日本でのセミナー、展示会の共同開催・出展、視察ツアーの開催などを企画していく。

 JOVAの設立メンバーは、セタ・インターナショナル、RikkeiSoft、NewWindSoft、V-Next、NTQ Solution、NAL、Ominext、VSII、BIP、2NFの10社(全要員数は約315人)で、それぞれがハノイでウェブ/スマートフォンアプリ開発などを手がけるIT企業。(真鍋武)